Väinö Korpinen Oy

Väinö Korpinen Oyは、1935年に創設された家族経営ビジネスです。過去20年に及ぶ絶え間ない取り組みにより、弊社はアクセシビリティ対応バスルーム分野の先駆者となりました。弊社のストーリーの続きをお読みください!

利用者の条件に基づく継続的な製品開発

弊社は変化する人口ニーズに応え、独立した生活を促進するため、アクセシビリティ対応のGaius バスルームを開発しています。弊社はフィンランドにおける当部門での市場リーダーであり、本社をエスポーに構え、その他ストックホルムやヨーテボリにも事務所を有しています。フィンランドやスウェーデンに加え、弊社の市場にはデンマーク、ロシア、日本などの国々が含まれ、そのリストは増え続ける一方です。

弊社は研究者と主な設計者、医療従事者、その他の利害グループと共に継続的な製品開発を行っています。耐久性のある技術ソリューションと優れた機能特性に加え、設計が製品開発の中心的な役割を担っています。

弊社の協力者のネットワークは、多岐にわたる分野の熟練者で構成されています。特に施設計画、病院衛生と人間工学を専門とするソーシャルケアおよびヘルスケアのプロフェッショナル、機械的な計画から設計まですべてに関与する下請け業者、製品製造業者がいます。

以下で弊社のマイルストンをご覧いただけます。左のメニューから、Väinö Korpinen Oyとはどのような会社で、どのように事業を展開しているかをご覧いただけます。

マイルストン

1935
ヘルシンキで文房具屋を開店。
1958
初の液体ソープディスペンサーを発売(Puts-väck Oyとして)。
1991
製品範囲を障害者向け製品に拡大。
1996
高齢者の介護生活を補佐することを目的としたGaius Original コンセプトと製品を展開。
1998
高齢者の介護生活を補佐することを目的としたGaius Original コンセプトと製品を展開。
2001
ノルウェーへの輸出を開始。
2002
Gaius Hospitalのコンセプトと製品を展開。
2003
日本への輸出を開始。
2003
アクセシビリティ対応バスルームの設備に注力するため、事務用品事業を売却。
2004
トイレのソリューションと取付要因の開発に対して重要な貢献をしたことにより、フィンランド人間工学連合 (Finnish Ergonomics Association)より人間工学賞を受賞。
2008
自立した生活を目的とするGaius Senior のコンセプトと製品を展開。
2009
ロシアへの輸出を開始。
2010
Gaius バスルーム設備に抗菌仕上げを実施。
2011
記憶障害のある人向けのGaius Memory コンセプトを展開。
2012
生涯同じ場所での暮らしをサポートを目的としたGaius Life コンセプトを展開。
2012
スウェーデンで事業を開始。
2014
デンマークに事業を拡大。
2015
製品を一新し、製品範囲を拡大。
2018
AddLifeがVäinöKorpinen Oyを買収