フィンランド、エスポーの新しい病院。
The new discharge and rehabilitation hospital, opening in Espoo in March 2017, is a showcase in functional design. The main aim is to discharge patients as quickly as possible.
新しい病院の270室全室が個室です。感染削減への取り組みの一貫として、すべての病室にアクセシビリティ対応の個人用トイレが設置されています。
実用的で安全なスペースおよびスタッフリソースの効率的な活用を確保するため、介護者が病院設計に関与しました。
Korpinen ソリューションによる安全で機能的なトイレ
トイレにはKorpinen製品が備え付けられています。
Korpinen は病院、介護施設、特別ニーズ住宅向けにバリアフリーの機能的トイレのためのソリューションを提供しています。ソリューションの機能的要素は入念に検討、テストされており、利用者の独立した動きを助け、介護者が人間工学に配慮した位置で介助できるよう配慮されています。
「Korpinenのトイレ用ソリューションが選ばれるのは、そのエビデンスベースの設計によります。ソリューションはアールト大学の医療施設の研究機関 (Sotera) により実施された、アクセシビリティ対応バスルームの機能性と要件に関する総合的調査に基づいています。また、エスポー病院における利用者グループが、モデルルームでこのソリューションを評価しました。これらを併せて、利用者のニーズに応える細部を備えた最高で完全なGaius ソリューションを選びました。」Kari Palaste、建築家、VPL Arkkitehdit の最高経営責任者(CEO)。